大変ながらくお待たせしました。ホームページを開設に合わせて、つれづれなるままに日記を書いていきたいと思います。
これでワールドデビューです。ほんとお恥ずかしい……でも恥ずかしがっている場合ではありません。私たちのホームページを観て下さった方お一人お一人の心の片隅に私たちの活動がちょこっと寄り添いますよう願いを込めて、送らせていただきます。
同学年の子供を持つお母さん二人で始まった私たちの小さな活動は、平成１０年の使われていなかった保育園をお借りする所から動き出しました。二人で保育園の持ち主の所にお邪魔して、私たちが困っている事、必要な活動を説明し、安価な料金でお借りする事が出来ました。これが自助活動なんだ！これはㇾスパイトって言うんだ！と後で知りました。同じ学校の保護者さんやボランティアさん、行政、福祉団体、支援者等々いろんな方に助けられながら、いろんな事にぶつかりながら、ぶきっちょにコツコツ続けて来ました。平成２２年度で解散し、２３年１１月にＮＰＯだいちを立ち上げ、２４年４月に生活介護事業所ライフステーション樹林（きりん）がスタートしました。翌年、２５年４月より、放課後等デイサービス事業所樹の子クラブを隣の建物で始め、平成２７年には児童サビ管さんが資格を取り、児童発達支援事業を併行して展開しております。
それから平成２８年６月には成沢町に従たる事業所としてライフステーション樹もれび、２９年１１月にはグループホーム樹もれびハウスを始め、来年は１０年目を迎えます。心から信頼できるスタッフに恵まれ、私に出来ることはスタッフの皆さんの顔を見ていることだけです。利用者さんはスタッフがしっかり見て下さっていますので心配していません。でもみんな本当に可愛くて可愛くて!! 困ったおばちゃんです。
そんな困ったおばちゃんのつれづれ日記を読んで頂き、ありがとうございました。これからも不定期につれづれ載せさせて頂きますので、お暇なとき開けてみて下さい。私が居ます。
